寝る前に使うことで、香りを楽しみながらスヤスヤ眠れると話題の寝香水(ねこうすい)。
この記事では、寝香水をつける場所や選び方のポイントについてわかりやすく解説します。
≫ブランド香水が4mlでたった2,390円(税込)で試せるCOLORIA!
約3年使った私がデメリットも合わせて本音レビュー♪
そもそも寝香水とは?
最近よく耳にする「寝香水」。
寝香水とは、その名の通り“寝るとき”につける香水のこと。
寝る前にちょっとつけるだけで、心地よい香りに包まれてリラックスでき、気持ちよく眠れるとイマ話題なんです。
普段使いしている香水でももちろんOKですが、日中に使用している香水だとONモードになってしまうことも…。
せっかくなら、寝る時専用の香水を用意するのも楽しいですよ。
とはいえ、ブランド香水は高いですし、まずはどの香りが自分にとって良いかは試さない限りわかりません。
そんな人には少量でブランド香水を試せる香水サブスクがおすすめです。
寝香水を選ぶときのポイント
「どんな寝香水を選べばいいの?」という人のために、選び方のポイントをカンタンに紹介します。
- リラックスできる香りを選ぶ
ラベンダーなどのリラックス効果が確認されている香りのものや、心安らぐグルマン系(バニラなどの甘い香り)がおすすめ。
香りは強すぎないものがベター。 - 日中とは異なる香りを選ぶ
仕事の時に使う香水を使うと、かえって目が覚めてしまうことも…。
可能であれば、普段使いの香水とは別のものがおすすめ
選び方を間違えるとリラックスできないどころか逆効果になることもあるので、自分に合ったものを探してみてくださいね。
寝香水ってどこにつけるのが正解?
寝香水は、つける場所によって香り方が変わるんです。
ここではおすすめのつける場所を紹介します。
耳の裏・うなじなど
寝香水は周囲の人に迷惑をかける心配がないので、耳やうなじなどにつけて香りを思い切り楽しめます。
日中は控えめな量しか香水をつけない人も、就寝時は気にせずつけられるはず。
髪の毛
香りをダイレクトに楽しみたい人におすすめ。
特に髪が長い女性は香りをより長く楽しめます。
また、必ずしも香水ではなくても、ヘアパフューム・ヘアミストなどもOK。
髪の毛をいたわる成分も配合されていることが多く、香りと一緒に楽しめて一石二鳥。
SHIROのヘアミストなんか、人気が高いですよ。
ウエストや足(条件次第)
夏場はウエストや足にかけるのも良いかもしれません。
一方で、冬場は布団をかけるので、あまり香らないことがあるのが難点。
その場合は、顔に近い部位(耳やうなじ、手の甲など)つけると良いでしょう。
パジャマ・枕などの寝具
香水は本来、カラダにつけるものですが、寝香水の場合はパジャマや枕などの寝具につけるのもおすすめです。
好きな香りにふんわりと包まれるので、心地よいですよ(個人的にもおすすめ)。
ただし、香水によっては衣類につくとシミになってしまう可能性もあるので注意!
心配な人は、ティッシュやムエット・コットンなどに香水を吹きかけて、枕元に置いて寝るのも良い方法です。
約1,000種類の香りを選び放題
限定500円OFFクーポンを自動適用します。
2,390円⇒1,890円
※いつでも解約・中断できます。
注意!寝香水のデメリットも知っておこう
リラックス効果も期待できる寝香水ですが、いくつかデメリットもあります。
- 香りが強すぎると眠りを妨げることも
適量を守らないと、かえって気になって眠れなくなることも。 - 肌トラブルのリスク
成分によっては肌に合わない場合も(個人差あり)。
香水をはじめてつかう人は、まずパッチテストをするのがおすすめ。 - コストがかかる
無理せず、自分の予算に合ったものを選びましょう。まずは少量試せる香水サブスクなどを利用するのがGood。
使い方を間違えないように気をつけながら取り入れてみましょう!
寝香水で最高のリラックスタイムを
寝香水は、リラックスしたい夜や眠れない日にもピッタリのアイテム。
自分好みの香りを見つけて、心地よい眠りを楽しみたいですね。
香りの力で毎日を快適に過ごしましょう♪
約1,000種類の香りを選び放題
限定500円OFFクーポンを自動適用します。
2,390円⇒1,890円
※いつでも解約・中断できます。