イソップのハンドソープはどっちが人気？店員におすすめを聞いてみた

上質なデイリーアイテムとして人気のAesop（イソップ）のハンドソープ。

発売されている2種類のうち、「実際どちらが人気なの？」「おすすめはどれ？」と気になる方も多いはず。

ぜひ選ぶ時の参考にしてみてください♬

紹介するのはコレ

2種類の香りで人気なのは「アンドラム アロマティック ハンドウォッシュ」 

イソップのハンドソープは、「アンドラム アロマティック ハンドウォッシュ（旧：レスレクション ハンドウォッシュ）」 と「レバレンス ハンドウォッシュ」の2種類。

2種類の主な違いは香りと質感です。

アンドラムはマンダリンとシダーウッドが調和した爽やかな香りですが、レバレンスはベチバーやプチグレンが香るアーシーなウッディノート。

また、どちらもマイルドな処方ですが、レバレンスの方はスクラブ入りで角質ケアができます。

万人ウケや日常使いのしやすさを考えると、アンドラムの方が選ばれやすいのかもしれませんね。

アンドラム アロマティック ハンドウォッシュとレバレンス ハンドウォッシュの違い

アンドラム アロマティック ハンドウォッシュとレバレンス ハンドウォッシュの違いを説明します。

比較表

	アンドラム アロマティック ハンドウォッシュ	レバレンス ハンドウォッシュ
おすすめ度
肌の感触	クリーン、さわやか、洗い上がりしっとり	しっかりとした洗浄感、ツルっとなめらか、しなやか
香り	シトラス、ウッディ、ハーバル	ウッディ、アーシー、スモーキー
主要成分	マンダリンの皮¹・ローズマリーの葉¹・シダーウッドアトラス¹ （¹マンダリンオレンジ果皮油、ローズマリー葉油、アトラスシーダー樹皮油（香料））	ベチバールート¹・プチグレン¹・ベルガモットの皮¹ （¹ベチベル根油、ビターオレンジ葉／枝油、ベルガモット果実油（香料））
相性のよい製品	アンドラム アロマティック ハンドバーム	ヒュイル オードパルファム レバレンスハンドバーム
価格（税込）	5,550円/500ml（ポンプあり） 5,390円/500ml（リフィル／ポンプなし）	5,550円/500ml（ポンプあり） 5,390円/500ml（リフィル／ポンプなし）

• 香り
• 成分
• 使用感

香りの違いは？

どちらもウッディノートが香りますが、アンドラムの方が全体的に柑橘の要素を感じる香りとなっています。

フレッシュなマンダリンとみずみずしいローズマリーによって、アロマティックなシトラス・ウッディにまとまっているのが特徴です。

レバレンスは、ベチバーやプチグレンといったアーシーな香りに爽やかなベルガモットが溶け合い、森林浴を思わせる穏やかな香りに仕上がっています。

成分の違いは？

アンドラムは、オレンジ・ローズマリー・ラベンダーのオイルが配合され、手肌の潤いを考えた処方となっています。

一方レバレンスは、微粉砕されたパミス（軽石）が入っており、角質除去を考えた処方。

成分は異なりますが、どちらも植物由来成分が用いられているためマイルドな処方となっています。

使用感の違いは？

ひと言で表すと、アンドラムは“しっとり”、レバレンスは“さっぱり”とした使用感です。

レバレンスはスクラブによってしっかりと洗浄感を感じられ、洗い上がりの肌も滑らかな印象。

スクラブは微粒子のため肌負担は少なめですが、肌荒れが気になる方・乾燥肌の方は、肌状態やシーズン（乾燥しやすい秋冬は避けるなど）を考慮した方がよさそうです。

もし、近くにイソップ直営店があれば試すことができるので、気軽に店員に声をかけてみましょう。

イソップのハンドソープはカラダ全体に使える？

カラダに使うこともできますが、ボディケアアイテムとは洗浄力や成分が異なるので、体を洗う際はボディクレンザーをおすすめします。

ハンドソープ・ボディソープともに、それぞれの部位の特性に合わせて設計されているので、専門のアイテムを使うことで最も効果を実感できるはず。

イソップとしても体にハンドソープを使うことを積極的に推奨していないので、もし使用する際はご注意ください。

また、イソップでは人気のゼラニウム ボディクレンザーをはじめ、ボディスクラブやボディトリートメントなども揃っています。

イソップで出会う、格別なハンドソープ。ぜひ試してみて！

この記事ではイソップのハンドソープ2種類の香りや使用感を比較し、紹介しました。

手洗いは毎日行うものだからこそ、ハンドソープをちょっと良いものに変えるだけでも、生活が豊かになる気がしますよね。

アンドラムでしっとり潤うハンドケアをしても良し。

レバレンスで角質ケアをしながら優しく洗いあげるのも良し。

もちろん、好きな香りで選ぶのもいいでしょう。