この記事では、ひのきの研究を30年以上続けてきたhinoki LABの「ヒノキラボ サニタリーアロマミスト(シトラスヒノキ)」を紹介します。
- 「マスクを長時間つけたときの臭いが気になる」
- 「良い香りのサニタリーグッズが欲しい」
- 「香りで心地よい眠りにつきたい」
コロナ禍が開けたものの、まだまだマスクをする機会が多い人もいるはず。
ただ、どうしても長い間つけていると気になるのが”臭い”や”衛生面”ですよね。
ヒノキラボの「サニタリーアロマミスト 」なら、1プッシュで良い香りが広がって除菌効果もバツグン。
インフルエンザウイルス除去効果は99.9%以上(※)。
除菌だけではなく、香りも楽しみたい…そんなアロマミストが欲しい人は必見です。
ぜひ最後までお読みください。
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株式会社ヒノキラボ様より商品をご提供いただきました。
ただし、記載内容の指示は受けず、デメリットなどについても書いています。
hinoki LAB(ヒノキラボ)ってどんなブランド?
「サニタリーアロマミスト 」シリーズを開発した「hinoki LAB(ヒノキラボ)」。
ヒノキラボは、「森を守ろう」をスローガンに1985年に設立されました。
日本のみならず、世界中に日本のヒノキの香りを届けているブランドで、30年以上にわたり心とカラダに優しいライフスタイルを提案。
天然成分にこだわっているので、ナチュラル志向の人に定評があります。
ちなみに、ヒノキラボ発祥の地である岡山県は、ヒノキの生産量日本一位。
商品に使用するヒノキ精油は、岡山新庄村の自然豊かな人口わずか850人の村の蒸留所でていねいに作られています。
香りのモトになる葉や枝、木はすべて手摘みで行うこだわりっぷり。
hinoki LABによると、ヒノキは抽出部位により、それぞれ異なる香りがします。
上品で気持ちを穏やかにする清々しい爽やかな香り
手作業でヒノキ精油をじっくり丁寧に抽出して、本来のヒノキの香りを存分に味わえるよう細心の注意を払っています。
サニタリーアロマミスト シトラスヒノキについて
販売会社 | hinoki LAB |
商品名 | サニタリーアロマミスト シトラスヒノキ(アルコール75%) |
内容量 | 100mL |
価格(税込) | 1,320円2023/9/18時点 |
原材料名 | 国産エタノール(植物性)、ヒノキ水、ヒノキ油、ベルガモット油、マンダリン油、チャカテキン、天然香料 |
注意事項 | 肌に合わない場合は、使用しないこと。 |
保存方法 | 直射日光を避け、冷暗所で保管 |
生産国 | 岡山県/日本 |
「サニタリーアロマミスト 」は、香りの良いアロマミスト…だけではなく、除菌・殺菌効果もあるスグレもの。
岡山県新庄村の清らかな水で蒸留した”ヒノキ精油”をベースにしています。
パフューマ―がヒノキ精油と相性の良い選りすぐりの天然精油をブレンド。
ヒノキラボは、2種類の香り「シトラスヒノキ」と「ハーバルヒノキ」を開発しました。
今回レビューするのは爽やかな香りが心地よい「シトラスヒノキ」です。
ヒノキ精油を使ってるからヒノキって商品名についてるんだ。
ところで、サニタリー(sanitary)ってどういう意味?
一番しっくりくる意味は「衛生用品」ですね。
サニタリーの意味は?(タップして見る)
「sanitary」とは、衛生的な、清潔な、または衛生に関連することを意味する形容詞である。衛生状態が良好であることや、病気や感染のリスクを減らすために清潔さが保たれている状況を指すことが多い。また、公衆衛生や環境衛生に関連する施設や設備、制度なども「sanitary」と表現されることがある。
https://www.weblio.jp/content/%E3%82%B5%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC
商品ラインナップは全2種類
サニタリーアロマミストは、全2種類あります。
- シトラスヒノキ(レビュー品)
- ハーバルヒノキ
シトラスヒノキは爽やかなシトラスフレッシュタイプの香り。
ベルガモットやマンダリンオレンジがジューシーに感じられ、自然と気分も前向きなれそうです。
ハーバルヒノキはスーとした清涼感のあるユーカリと安眠効果でも有名なホッとするようなラベンダーの香り。
定期購入価格は1,188円(税込)で、少し安くなるので気に入った場合は考えてみても良いかもしれません。
また、お得な詰め替え用サイズ200mL/2,200円(税込)もあるので要チェックです。
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こだわりの原料
「サニタリーアロマミスト」は、肌にやさしい植物発酵エタノールを使用しています。
アルコール濃度も、殺菌効果が期待できるアルコール濃度75%を採用。
ヒノキについてはすでに解説したように、岡山県新庄村で蒸留した上質な”ヒノキ精油”をふんだんに使用。
hinoki LABの製品は、合成香料や保存料を一切使用しないこだわりっぷりです。
それゆえ、開封後の使用期限は3カ月以内と短めで、フレッシュな状態で楽しむことを意識しています。
インフルエンザウイルス除去効果も証明
2023年はコロナウイルスだけではなくインフルエンザウイルスも流行していることはニュースでもご存知の通り(インフルエンザ流行マップ)。
「サニタリーアロマミスト」は、インフルエンザウイルスの除去効果を第三者機関(※)に調査依頼し、実証されています。
サニタリーアロマミストを吹きかけたところ、コントロール品(対照品)に比べて99.9%除去したとのこと。
さらに、配合しているカテキンは”除菌・消臭効果”が知られています。
サニタリーアロマミストを使えば、香りを楽しみながら確かな除菌効果を期待できますよ。
エタノールの殺菌効果が期待される75%を採用
参考までに、エタノールの殺菌効果の至適濃度範囲はつぎのとおり。
日本薬局方(局方) | 76.9~81.4 v/v% |
米国薬局方 USP-NF | 68.5~71.5 v/v% |
WHOガイドライン | 60~80 v/v% |
各機関で実験条件が異なるので濃度はさまざまですが、一般的には70~80%を使用すればOK。
さまざまな用途で使える
サニタリーアロマミスト はさまざまな使い方ができます。
- マスクにかける
- ハンカチにかけてリフレッシュ
- テーブルやドアノブもOK
- 手の除菌
- ピローミスト
ほかにも、携帯電話やパソコンなどもOK。
ただ、個人的にはちょっと機械モノに使うのは抵抗があるかも…
やっぱり、無難にマスクやハンカチ、手の除菌などに使うのをおすすめしたいです。
メディアにも多数掲載
ヒノキラボの「サニタリーアロマミスト」は、これまで様々なメディアで紹介されています。
特にコロナ禍では衛生面の意識の高まりから、注目度が高かったようです。
- 2021年「リンネル」3月号
- 2020年 JALグループ機内誌「SKY WARD」12月号
- 2020年 季刊誌「PLUG」55号の特集「岡山メイドのマスクアイテム18選」
- 2020年 雑誌「anan」2222号
- 2020年 山陽新聞
etc…
サニタリーアロマミスト(シトラスヒノキ)を本音レビュー
サニタリーアロマミスト (シトラスヒノキ)を実際に試したのでレビューします。
ボトルデザイン
ボトルがなんともオシャレ。
この価格帯の商品だとプラスティック製のものが多いのに、アルミ製。
メタリックなボディは高級感がありつつ、アルミなので軽いので助かります。
そもそもアルミを本体容器として採用したのはプラスチックの使用をなるべく減らすため。
ヒノキラボは詰め替え用パッケージも用意しているので、ボトルをそのまま再利用することで、環境負荷をできるだけ小さくできます。
ボトルデザインからも、独りよがりではない“ブランドの想い”を感じ取れて好印象でした。
香り
香りは名前のとおり”シトラス”がメイン。
スプレーした瞬間は、パッと華やかめなオレンジの香りがするものの、すぐにマンダリン様のビターな香りも現れます。
スイートに寄り過ぎないので、甘すぎる香りが苦手な人にも使いやすいはず。
柑橘の香りは心地よいので、これはこれで全然アリです。
ただ、ヒノキの香りがもっと感じられると良いなと思いました。
使用感
使用感は良いです。
細かいミストになるので、手に吹きかけるとあっという間に乾きます。
エタノールなので手荒れの心配が少しあったんですが、「サニタリーアロマミスト」は特に気になりませんでした(個人の感想です)。
香りの持続性
スプレーする場所にもよりますが、およそ1時間くらいですね。
シトラスヒノキは柑橘メインの香りです。
柑橘系の香料は、香水などのトップノートで使われることが多いですが、割と揮発しやすいんですよね。
なので、あまり長時間香りが続くわけではないものの、変に”残り香”もしないのでリフレッシュ目的なら良い点とも言えるかもしれません。
サニタリーアロマミスト(シトラスヒノキ)のメリット
サニタリーアロマミスト (シトラスヒノキ)のメリットはつぎのとおり。
メリット①とにかく香りが爽やか
シトラスの爽やかな香りが周りにパッと広がるのが心地よいです。
オレンジの粒っぽさを感じさせつつ、”甘すぎてくどい”タイプの香りではないのも良いと思いました。
「ちょっと疲れたな~」と一息つきたいときにも活躍しますよ。
メリット②いろんな用途でサッと除菌ができる
マスクやハンカチ、テーブルなどさまざまな用途で”サッ”と除菌できるのもポイントのひとつ。
お子さんの手を消毒する目的でも使えるので、お出かけの際にポーチに忍ばせておくと役に立つはず。
メリット③速乾性があり、ベタつかない
エタノールを利用しているので、速乾性があります。
ジェルタイプなどベタつきがあるタイプ苦手という人にもおすすめ。
メリット④手が荒れにくい
エタノールを使用していますが、手が荒れにくいです(過剰に使うのはNG)。
スプレーしたときのミストが細かく、均一に広がるのも理由のひとつ。また、お肌に優しいヒアルロン酸も配合されています。
メリット⑤ボトルデザインがおしゃれ
レビューでも紹介したように、ボトルデザインにもこだわっていて、スタイリッシュなアルミボトル。
一方、ラベルはかわいらしいイラストが描かれていて女心をくすぐるはず。
少しサイズは大きいモノの、ふつうのポーチならスッポリ入る大きさなので持ち運びにも便利。
もちろん、男性が持っていても違和感ありません。
サニタリーアロマミスト(シトラスヒノキ)のデメリット
サニタリーアロマミスト (シトラスヒノキ)のデメリットはつぎのとおり。
デメリット①ヒノキの香りは控えめ
シトラスヒノキに限っては、ヒノキそのものの香りよりはシトラス調の香りが目立ちます。
- ベルガモットの甘くみずみずしいジューシーさ
- マンダリンオレンジのビター
がメインで、気分がリフレッシュできますね。
ただ、ヒノキらしい香りを求めるなら、ハーバルヒノキの方が近い香りがするかもしれません。
デメリット②香りは控えめで、長時間続くわけではない
1時間程度は香るものの、香水のように半日~1日中香り続けるわけではありません。
逆に言うと、サッとリフレッシュするには申し分ないです。
デメリット③少し高く感じる人もいる
口コミを見ると、少し高く感じる人もいるようです。
ただ、同じ用途の別ブランドの商品を見ても同じくらいの価格帯なので、サニタリーアロマミストが特別高いとは思いませんでした。
容量も100mLとたっぷりなのでコスパは悪くありません。
多く見積もって1プッシュ0.2mLだとしても500プッシュはできるので、かなりの回数使えますよ(たぶん実際は0.1~0.15mlくらいだと思うので、もっと使えそうですが)。
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サニタリーアロマミスト(シトラスヒノキ)をおすすめする人・おすすめしない人
サニタリーアロマミスト (シトラスヒノキ)をおすすめする人・おすすめしない人はつぎのとおり。
用途が多いこともあり、多くの人におすすめできます。
睡眠の質を上げたい人も、睡眠の時に枕元に1~2プッシュするのも良いですね。
いわゆるピローミストとしての使い方ですね。
一方で、ヒノキ風呂に入っているかのような、ヒノキ主体の香りをイメージすると「あれ、思っていたのと違う」となってしまうので注意してください。
サニタリーアロマミストを購入できる場所
サニタリーアロマミスト(シトラスヒノキ)が購入できる場所は公式サイトのみです(2024/7/7時点)。
公式サイトだとキャンペーンもあるので、ぜひ利用してみてください。
ほかにもヒノキを使った商品がたくさんありますよ。
お得なキャンペーン・クーポン
公式サイトで5,000円以上(税込)の購入で、ノベルティプレゼント(hinoki LAB ミニポーチ)があります。
ひのき精油30mlが入るサイズのポーチで、ほかの収納グッズとしても役立ちます。
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爽やかな香りで気分リフレッシュ!心安らぐアロマで素敵な1日を
この記事では、「サニタリーアロマミスト (シトラスヒノキ)」をレビューしました。
- マスクを爽やかに身につけたい
- シュっと吹きかけてリフレッシュしたい
- いつでもどこでも除菌をしたい
そんな人は手元に1本持っておくと便利だと思います。
ヒノキを30年以上研究してきたヒノキラボだからこそ開発できた「サニタリー アロマミスト」。
心とカラダにやさしい香り高いアロマミストをぜひ一度試してみてください♪
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