紅茶の香りがする香水「THE TIME（ザタイム）」はどんな香り？徹底レビュー！

この記事では、紅茶系香水として名高いTHE TIME（ザタイム）をレビューします！

THE TIMEは、THE HOUSE OF OUD（ザハウスオブウード）というブランド香水のひとつで、紅茶系の香りがする大人気の香水。

人気のヒミツは”香りの良さ”だけではなく、“ボトルのデザインの良さ”にもあります。

「まずは香りを試したい…」そんな人は量り売りも検討してみてください

少量でハイブランド香水をお試しできるCelesでも、The House of Oudの取り扱いがあります。

THE TIME（ザタイム）とは？現在（イマ）をテーマにした香水

THE TIME（ザタイム）は紅茶系の香りとして有名な香水のひとつです。

THE TIMEのテーマは「現在（イマ）」。

NOSE SHOPでは次のような説明をしています。

まさにいま。
自分の人生を自分で生きているという実感を体の奥深くで感じる瞬間。
我々は、日本の茶道のような尊敬と感謝で溢れた儀式のように、一瞬の時に全神経で敬意を払う。

NOSESHOP

「イマ」という時間は、細分化すると”点”の連続ですよね。

そして、この一瞬一瞬に対して、一切の妥協をせず向き合う様を表しているのかと。

茶道には「一期一会（いちごいちえ）」という言葉がある通り、「一生に一度の出会いを大切にし、誠心誠意相手に尽くす」という意味があります。

転じて、自分に関わる全ての人・事に本気で向き合う様を意味しているように感じました（…が、違ったらごめんなさい）。

箱がおしゃれ

キレイな化粧箱に入って送られてきました♬

本当にオシャレで、寝室やエントランスに置いたら映えること間違いなし。

そして、香水ボトルはずっしりとした重さがあります。

ボトルデザイン

THE TIME（ザタイム）のボトルデザインは秀逸。

さまざまな濃さのブルーとパープルが複雑に混じり合い、コントラストが強調されています。

現代アートを感じさせる芸術性あふれる彩りに、心が奪われます。

台座の部分は思いのほか”ずっしり”と重く、全体が金色でおおわれています。

アトマイザーのスプレー部分と台座が”カチャッ”とくっつくような感触があります（多分磁力？）。

THE TIME（ザタイム）は”甘くない紅茶系”の香り

THE TIME（ザタイム）は甘くない紅茶系（お茶系）の香りの香水です。

香りの特徴や原産国などの情報はつぎのとおり。

トップノートはベルガモットの爽やかな香りが印象的です。

また、ほのかに感じる清涼感ある香りは、トップノートのニガヨモギのイメージによるものでしょう。

ツヨンは

• カンファー様（樟脳）
• メントール様

の香りが特徴です。

ラストノートはアンバーやムスクの重厚な甘い香りがほんのり感じられ、安心感や安らぎを与えてくれます。

しかし、キツイ甘い香りは全くありません。

そういう意味で、万人受けしやすい香水と言えそうです。

また、ブラックティー（紅茶）のフローラルな香りもイヤミなく感じ取れると思います。

まとめ：THE TIME（ザタイム）を購入して香りもデザインも楽しもう！

この記事では、THE TIMEの香りの特徴や、どこで購入するのが最安値になるか実例とともにくわしく解説しました。

大まかな目安としてつぎのように考えてください。

量り売りも良いのですが、THE TIMEはボトルデザインが素晴らしいですよね。

香水を使い切っても、オシャレなインテリアとして一生使えるので、そういう意味ではコスパの良い買い物だったと思います。

ただ結構なお値段がするので、まずは少量で香りを試してみるのがおすすめ（自分に合わなかったら悲しいですし）。

NOSE SHOPで直接試すか、量り売りショップなどを検討してみてください。

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